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私たち山口製作所は、昭和33年の創立以来、個々の表面処理に対応するさまざまなオリジナルマシンを製造してまいりました。そして、この長年にわたる個別のニーズへの対応は、貴重なノウハウと多彩な経験の蓄積となりました。
たとえば、ラックのないクリアなめっき、あるい一部分だけに施すめっき、そしてさらには筒状の内面だけの研磨といった、さまざまな表面処理に、私たちは独自のノウハウと技術力によって応えてきました。
しかし、こうしたさまざまなニーズに対応したマシンも、機能としては充分であったとしても、プラスアルファの要素や、あるいは実際にそのマシンを操作される方々の気持ちをどこまで反映することができるか、つまりメーカーとしての誠意や人の気持ちの問題をどう解決していく か、ということがひとときも私たちの頭から離れることはありませんでした。
表面処理に限らず、すべてのマシンに共通する究極の目的は、その生産性にありますが、私たちはそこから一歩踏み込んで、お得意先、あるいはそこで働く方々、さらには、そこから生まれる製品のユーザーに至るまで、マシンに関わるすべての人々に有益であることが、これからの新しい技術である、と確信しています。
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